QPR ProcessDesignerライセンス種別と組み合わせ
QPR ProcessDesignerは、サーバーライセンスとクライアントライセンスの2種類あり、またライセンス種別も、買取ライセンスと年間の利用料を支払うサブスクリプションライセンスの2タイプあります。従って、ご購入には下記のような様々なパターンがあり、サーバーライセンスには別売りのオプションもあります。
- クライアントライセンス単体(買取)
- クライアントライセンス単体(サブスクリプション)
- クライアントライセンス(サブスクリプション)+ サーバーライセンス(サブスクリプション)
- クライアントライセンス(サブスクリプション)+ サーバーライセンス(買取)
- クライアントライセンス(買取)+ サーバーライセンス(サブスクリプション)
- クライアントライセンス(買取)+ サーバーライセンス(買取)
- クライアントライセンス(買取)+ サーバーライセンス(買取)
QPR ProcessDesignerご検討の節は、まずは弊社までご連絡ください。
ProcessDesignerスタンドアロン版(クライアントライセンス単体販売)
従来、QPR ProcessDesignerはサーバーシステム版のみでの提供を行っていましたが、最新バージョンのQPR2012よりクライアント単体でのご提供が可能になりました。サーバーシステム版では作成したプロセスモデルはデータベース及びファイルに保存することができますが、スタンドアロン版ではファイルのみに保存が可能です。
作成したモデルをHTMLにエクスポートすることにより、階層モデルをWebブラウザ上で閲覧することが可能です。
また、XMLベースでインポート・エクスポートが可能ですので、MS Visioで作成したフローチャートのインポートやQPR社提供のBPMNテンプレートで作成したモデルのXPDLエクスポート等の機能をご利用いただけます。
主な特徴
ProcessDesignerスタンドアロン版は、Xpressがサポートしていない、以下の機能をご利用いただけます。
- XMLベースのインポートやエクスポート
- 階層化されたプロセスモデルをHTMLにエクスポート
<参考>QPR ProcessDesigner と一般的フローチャート作成ツールの比較
QPR ProcessDesignerサーバー版
QPR ProcessDesignerの標準エディションであり、全ての機能がご利用いただけます。さらに専用のオプションも提供されています。
主な特徴
サーバーシステム版独自の機能には以下のものがあります。
- フローチャートを多言語化し、表示言語切り替えが可能(サーバー環境構築時)
- 過去バージョンの呼び出し・表示等のバージョン管理機能(サーバー環境構築時)
- QPR社が提供するAPIの利用
- 専用のWebポータル経由で組織内でのモデル情報の閲覧・利用が可能(最小構成で100ユーザー分のIDが付属)。
- プロセスモデルの同時編集や図形設定・外部文書リンク等の集中管理機能
- コメント・アクション等のオンラインコラボレーション機能
- 専用オプション
- MS Officeへのエクスポート、MS Wordカスタムレポート機能
- MS Sharepoint 連携機能
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